7月末で期限が切れるので楽天大口優遇を更新しました。
これで3度目の更新ですが、全く慣れないですね…。
大金を扱うのでドキドキします><
「大口優遇」は一度適用されると3ヶ月継続されます。株主優待が少なく、資金が拘束されにくい1月、4月、7月、10月の定期的な更新がお勧めです。必要な資金があれば完全無料・負担ゼロで可能ですのでぜひどうぞ!
【参考】2018年11月に楽天大口を適用させた際の記事です。
【参考】2019年4月に楽天大口を適用させた際の記事です。
1.楽天大口優遇とは?
2.楽天大口優遇適用の条件
大口優遇の適用条件はこちらになります。
かなりハードルが高いと思われるかもしれませんがそうでもありません。一番目の条件に注目してみましょう!
簡単に言えば「1日の信用取引額が5000万円以上となること」です。
楽天証券には1日信用取引があり、これを利用した無料取引で取引額を稼ぎます。
※楽天1日信用取引
売買手数料無料、金利・貸株料も約定代金100万円以上の場合0%で取引できます。
②取引銘柄の選定
以下の条件をもとに2500万円(売り1250万円・買い1250万円で)を少し超えるくらいになる銘柄を選びましょう。
・1日信用取引が可能(売り・買い両方)
クロス取引をするので必須条件です。
・ある程度の取引量があること
取引不成等のリスク軽減のためです。
不成等の場合は損失を被る可能性あり。
・値高株
注文数を減らすためです。
なお、今回は値高株のキーエンス(6861)をチョイスしました。
③楽天1日信用取引でクロス取引を実施
以下の画像を参考として下さい。
また、過去記事の方が詳しく説明していますので参考にして下さい。
【参考】2018年11月に楽天大口を適用させた際の記事です。
【参考】2019年4月に楽天大口を適用させた際の記事です。
なお、執行条件の誤り、一部約定、引け不成等の際は損失を被る可能性があります。実際に実行される場合は自己責任でお願いいたします。
かなりハードルが高いと思われるかもしれませんがそうでもありません。一番目の条件に注目してみましょう!
簡単に言えば「1日の信用取引額が5000万円以上となること」です。
楽天証券には1日信用取引があり、これを利用した無料取引で取引額を稼ぎます。
※楽天1日信用取引
売買手数料無料、金利・貸株料も約定代金100万円以上の場合0%で取引できます。
3.楽天大口優遇の適用方法
前場・後場それぞれで1日信用取引でのクロス取引を行い、1日の信用取引額を5000万円以上とする方法です。
(資金に余裕がある方は一度のクロス取引で5000万円以上の取引をお勧めします。)
①必要資金の確認
1日の取引金額が5000万以上ですので、前場・後場で少なくとも2500万円以上の信用取引ができる資金が必要です。おおよそ850万円以上が目安となります。
なお、現金だけでなく信用取引の保証金となる株式を含めても問題ありません。
なお、現金だけでなく信用取引の保証金となる株式を含めても問題ありません。
②取引銘柄の選定
以下の条件をもとに2500万円(売り1250万円・買い1250万円で)を少し超えるくらいになる銘柄を選びましょう。
・1日信用取引が可能(売り・買い両方)
クロス取引をするので必須条件です。
・ある程度の取引量があること
取引不成等のリスク軽減のためです。
不成等の場合は損失を被る可能性あり。
・値高株
注文数を減らすためです。
なお、今回は値高株のキーエンス(6861)をチョイスしました。
③楽天1日信用取引でクロス取引を実施
以下の画像を参考として下さい。
また、過去記事の方が詳しく説明していますので参考にして下さい。
【参考】2018年11月に楽天大口を適用させた際の記事です。
【参考】2019年4月に楽天大口を適用させた際の記事です。
なお、執行条件の誤り、一部約定、引け不成等の際は損失を被る可能性があります。実際に実行される場合は自己責任でお願いいたします。
にほんブログ村のランキングに参加中です!
【参考】ぴろりんのクロス取引履歴です!
0 件のコメント :
コメントを投稿